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ボーカロイド歌謡祭2013 フジテレビ 非難 [テレビ]

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ボーカロイド歌謡祭2013 フジテレビ 非難

フジテレビ初音ミク「ボカロ歌謡祭」のお粗末

フジテレビが放送した「ボーカロイド歌謡祭2013(春)」が不評のようです。

歌謡祭とは名ばかりで人気ランキングが中心で、メインタイトルの綴りを
最後まで「VOCALOIDO」と誤って表記。正しくは、「VOCALOID」。


登場したキャラのCGがしょぼいなど、「突っ込み所が満載だった」など...
ネット上で、かなり批判されています。


ボーカロイド(VOCALOID)はヤマハが開発した音声合成技術。
パソコン用ソフトを起動して音符や歌詞や打ち込むとまるで人間が歌って
いるように表現できる仕組みのこと。

日本ではクリプトン・フューチャー・メディアが製品化。
「初音ミク」などのバーチャルアイドルが誕生し、動画投稿サイト
「ニコニコ動画」では数多くの楽曲やキャラを使ったアニメーションが
発表されています。

また、セガによって立体CG動画も制作され、この立体動画を使った
コンサートが日本だけでなく、欧米やアジア諸国で開催され大人気。


来年の紅白に初音ミクが出るとか何とか...という噂もありましたね!?


フジテレビは「地上波初のボーカロイド歌謡祭」を謳い、インターネット
とテレビのコラボになるとPRしてきましたが、ネット上では、フジテレビ
はネットを敵視してきたはずなのに「今更なに擦り寄ってきてんだ??」
などの声が挙がっています。


番組に登場したボカロキャラは、ご存知、初音ミクのほか、神威がくぽ、
IA、GUMIが登場、歌を披露しましたが、突っ込み所が満載の番組だった、
と大騒ぎになりました。


番組名でもある、「VOCALOID」の表記を間違え最後まで「VOCALOIDO」と
紹介。

「歌謡祭」なのに歌が少なく、前半と後半に紹介した人気ランキングが
突出して目立ってしまった。

キャラが歌う様子の立体CG動画も、しょぼい作りで...


「首が落ちそうになっている」
「キャラの足元に付けた影が、バックの人間ダンサーの影と方向が逆」

などなどの指摘。


初音ミクのCGにも「これ誰?」という不満も出ていましたが、なぜか番組
の最後には、セガがコンサート用に制作したと思われる非常にクオリティー
の高い初音ミクが登場。

「なぜ初めからこれを使わないのか」

という不満の声も挙がっているようです。


こうなってしまったのは、ボーカロイドカルチャーに疎い製作スタッフが
低予算で番組を作ったことが原因だろうと見られています。

一方で、これだけ突っ込み所満載の番組だったため、非常に楽しむことが
できて「大満足だった」という評価をする人もいるようですが...

って、そういう番組じゃないような気がしますけどね~!? ^^;


ボカロ、大人気...特に初音ミクは人気が高いので、簡単に突っ込まれる
ような番組はどうだったんでしょうか?!

良く知らないスタッフが番組製作しちゃダメですよね~?! ^^;

ただの話題作りなんでしょうか?





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