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エネループ 充電器 点滅 [ニュース]

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エネループ 充電器 点滅
「パナソニック」か「エネループ」か

パナソニックが4月に発売するニッケル水素充電池「エネループ」の
新製品が波紋を広げているようです。

白地に青い「eneloop」のロゴがあしらわれたおなじみのデザインが
大きく変更されているので、

「培ってきたブランドイメージをそこなうのでは」

と残念がる声が多いらしいですね。


「ダサすぎる」という声も多くあるようですね~?! ^^;

白地に青い「eneloop」のロゴがカッコいいので、元に戻して欲しい
ですけど、無理なのかな~?!


エネループは三洋電機のヒット商品。
繰り返し使える充電池としての優れた性能に加えて、超シンプルな
デザインも人気でした。

カラフルな限定モデルも、いい感じでしたよね~。


新製品は「eneloop」ロゴにかわって、ブルーの「Panasonic」ロゴが
メインになっていて、「eneloop」と小さく書いてあります。

三洋電機がパナソニックに買収されたからでしょうけど、ちょっと...
ブランド統合しなくてもいいんじゃないかと思ったりします。

小さくても、「eneloop」という表示が残っただけでも良かったって
思わなければいけないんでしょうかね~。


新デザインは、ネット上で残念がる声が多く、エネループへの愛着も
あるのでしょうが、

「普通の電池に見えるので、間違って捨ててしまうかも」

という指摘や、同時に「充電式エボルタ」の新製品が発表されたのも
一般ユーザーにとっては不可解のようです。


「今のうちに従来のエネループを買っておこう」

という人もいるようですね。 ^^;


この、エボルタとエネループの違いですが、消費者が混乱するのでは
ないかという意見もあるようです。


エボルタはアルカリ電池を改良して、大幅な長寿命を実現した電池で、
エネループは容量を抑えて、自己放電や充電回数を増やし、一般的な
乾電池と同じような使い勝手を実現した電池という認識です。

用途としては、マウスやキーボード、ipod、携帯式ゲーム機等、電池
を頻繁に交換するような物にはエネループ、ラジオ、懐中電灯、時計
などには、エボルタって認識でいいのかな~... ^^;


ちなみに...タイトルの点滅について、調べましたのでメモしておきます。

・充電表示ランプが約2秒おきに点滅
 →充電する場所が寒過ぎ!!(0℃~40℃の所で充電すること)

・充電表示ランプが約0.5秒おきに点滅
 →充電できない電池(寿命? マンガン、アルカリ電池)が混ざってる!!
  (間違えるなよ!! 新しいの買えよ!!)

って感じみたいです。

通常は、充電中は点灯、充電完了すると消灯します。


めったに...点滅することはないですよね~!? ^^






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