プロフェシー呪い

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プロフェシー呪い　[映画] [編集]

映画「プロフェシー」の紹介です。

プロフェシーは"予言"という意味です。
2002年に日本でも公開された、サスペンス、ミステリー、実話です。

実話は、アメリカの地方都市で起こった怪現象だそうです。
2m近い、蛾男の話しですが・・・これって実話っていうのかな～・・・?

◆ あらすじ
「あれを見た？」最愛の妻が亡くなる前に口にした謎の言葉。
一体彼女は何を見たのか。何に脅えていたのか。

2年前に妻を亡くしたジョンは、ある晩、運転中の車が急に動かなくなってしまう。
携帯電話も故障で、腕時計も止まってしまう。

仕方なく歩きだすが、地面に奇妙な振動を感じ、一瞬立ち止まる。
ようやく人家を発見しドアベルを鳴らすと、ライフルを持った男が出て、言った。

「またこいつだ。待っていたぞ」。

おかしなことに、男はジョンが3晩続けて同じ時刻に現れたと言うのだった。

◆ プロフェシー呪い
これまで、プロフェシーの撮影に関わった8人が死亡してるようです。

2000年音楽監督ジーン・アンドラスコ 38歳で急死
2002年プロデューサーテッド・タネンバウム死亡。
2002年音楽関係者ジュリア・ハリソン死亡。
2003年美術効果担当ジェシカ・カプラン飛行機事故で死亡。
2003年俳優アラン・ベイツ病死。
2004年女優ベティー・ジェーン・マリガン死亡。
2004年俳優ジェニファー・バレット・パリントン突然死。
2006年プロデューサーリサ・マッキントッシュ骨髄がんで死亡。

アメリカでは"モスマンの呪い"と言われています。
映画プロフェシーでリチャード・ギアが演じる新聞記者が追っているのが、
この、モスマンと呼ばれる未確認生物ですね。

その姿を見たものには近いうちに死が訪れるとのこと。
実際に1970年にモスマンを目撃した女性はまもなく亡くなっているそうです。

鳥肌が立つ映画ですね!? ^^;