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キューバソレノドン 珍獣 | 絶滅危惧種 [ニュース]

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毒持つ哺乳類「キューバソレノドン」 捕獲

モグラやハリネズミの仲間で絶滅危惧種のキューバの固有種「キューバソレノドン」の
生きた個体7匹を、同国と日本の合同研究チームがキューバ東部で捕獲したそうです。

キューバソレノドンは、一部のトガリネズミと同じく唾液に毒を持つ珍しい哺乳類です。
ちょっと、かわいい感じのやつですが毒があります。^^;

soreno.jpg

体長は25~31センチ、尾の長さは17~25センチ。
カエルやトカゲを好んで食べるそうです。

開発による生息地の破壊、人為的に移入されたノイヌ、ノネコやマングースなどによる
捕食などにより生息数が激減。

1890年代から1960年代まで確認例がなかったため絶滅したと考えられていましたが、
1970年代にキューバ東部で再発見されましたが、国際自然保護連合(IUCN)が
絶滅危惧種に指定しました。

唾液に毒があるようですが、人間が手などをかまれると腫れ上がるものの、猛毒では
ないそうです。

また、個体数が少ない絶滅危惧種であるにもかかわらず、これほど多くの個体が捕獲
されたことで、大地震が来るのではないかという噂も流れています。

cuba.png

お隣のハイチ共和国では、2010年にマグニチュード7.0の地震が発生し、31万人以上
の死者を出しましたね。

2年以上経過した現在でも、日本の自衛隊が復興支援を続けています。



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